ネイリストに資格取得はナゼ必要なのか?

あるお悩みサイトで見つけた質問ですが・・・・
>ネイリストになるには、JNAの資格など無いと無理でしょうか?
これに対する回答ですが・・・・
結論を言うとネイリストは無資格でもできます。
某有名歌手専属のネイリストさんは、検定も受けていない方だそうです。
ですが、殆どのネイリストの方はJNAの検定を受けられてますね。
なぜなら、最初から独立してネイリストとして活動する道は、かなり難しく
まずは、ネイルサロンで働きながら技術をブラッシュアップさせる必要があるからです。
そして、サロンで働くには、まずJNAの有資格者であることを求められるからなのです。
(求人も1級取得者対象にしたものが多いです)
技能検定1〜3級と認定講師試験というものがあるのですが、
2級でアシスタント程度、
1級でネイリストとして勤務・開業している方が多いです。
ネイルアートは、薬剤を扱ったりするので薬剤の基礎知識も必要な事から
独学で学ぶのには限界があるからです。
専門学校の金額はレベルにもよりますが相場で40〜90万程度です。
決してお手頃ではありませんし、それなりに教材費もかかります。
学校を選ぶ基準として
安い授業料に引かれて入校してみたけれども授業の内容が中途半端で
再度、別の学校に入校しなおすなどの不幸な事例も結構聞きました。
ですから、授業内容と授業料のバランスもよく考えて選びましょう。
また、授業では使用しているツールがプロが使用しているものを
実際に使っているのかどうかもポイントになると思います。
ネイル用品には色々なメーカーのものがありますが、
やはり使いやすいプロ愛用のツールを使用した方が
後々後悔しないで済みます。
教材にそういったものを使用していない場合、
就職後にツールを使うことに慣れない為に、苦労する事が考えられます。
例えばミクスチュア(アクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜ合わせた状態のモノ)
の硬化時間がメーカーによってまちまちなので、
サロンで多く使用されているメーカーの物に慣れていた方が後々の事を考えると有利かと思います。
また、メーカーと提携している学校では教材も一般料金より
かなり安く購入ができるので有利だといえます。
入学前に教材に『どこのメーカーのものを使っているのか?』(例としてezflow、can・i、opiなど)を確認して、
使いやすい物やプロ愛用の物を教材として使っているのか、
または
あまり聞かないメーカーものを教材として扱っているのかもポイントになってくると思います。
また、学校がJNAの認定校であることか、
常任教師にJNA認定講師がいるかどうか確認する事が大切だと思います。
それは、国内でもっとも受験者が多い検定試験がJNA主催で行われているからです。
認定講師がいる学校だった場合、まずJNA主催の試験対策がしっかりなされているからです。
通信もありますが、あまり効率は良くないのでオススメはできません。
意外と多いのが材料によるアレルギーで、
アクリルパウダー(人工爪を作る粉)からアレルギーが出る人が多く、
それを理由にやめる方も多いです。
せっかく、高額の授業料を払うのですから
後悔のない選択をしたいものです。
ヒューマンアカデミーなどでは、体験セミナーなど体験コースも行っているので
まず、そちらで実際に体験されてみることがイチバンだと思います。